今日は仕事が少なく夜、仕事場に行けばOK!と言う事なので、昼間にどっか行こうと友達と話していて、丹沢に行ってみようという事になった。
また、男二人旅だ!!(^_^;
丹沢の場所は神奈川県の北西部にあり、山に囲まれた人造湖丹沢湖があり、近くには丹沢山もあり、自然豊かな場所だ。ちなみに箱根は目と鼻の先にある。
朝9:00に友達を迎えに私は車を走らせた。
とりあえず、友達を車に乗せていざ丹沢へGO!!
車中軽快な音楽をかけて、一時間かけて東名川崎インターに到着。さすがに東名まで来る道路は少し混んでいて、東名に乗っても流れているけど車の量は多い。
少し休憩を取る為、港北パーキングエリアに立ち寄った。
友達は東名に乗ったらこれを買わないとだめだよと言い、じゃがバタを買い美味しそうに口にほおばった。
私はあきれながら煙草の煙を吐いた。(この友達は少し変わり者だ)
再び車を走らせ15分で大井松田インターに到着。
ここから東名を降りて、一般道の国道246号線で丹沢方面に向かう。
ちなみに川崎IC〜大井松田ICまで車が流れていれば約20分、料金は1.600円だ。
246号線をスムーズに走っていると、前の方で原付バイクが3台走っている。
なんだか田園の曲が流れ、ほうとう(甲府の名物うどん)を食いに行きそうな感じだ。(このギャグは知らない人は置いていきます。)
そうしているうちに工事渋滞に巻き込まれてしまった。丹沢に行く前に寄り道して酒水の滝に行こうと思っていたが、時間がかかればキャンセルしようと思いながら運転していると比較的に流れているのに安心して、15分で工事渋滞を抜けた。
PM11:00過ぎに酒水の滝に到着。
246号線から少し外れた所にあり、名爆100選にも指定されている。
とりあえず、車を小さな専用駐車場に入れて車を降りると幼稚園のバスが3台止まっている。(まさか、、、)と思い私達は少し山道を登った。
5分位歩くと目の前に雄大な滝が現れた。
高さが30〜35メートルあり、下の方で二段になっているけれど見た感じは凄いと思った。
さらに、幼稚園の園児達がわんさか。
私達は滝の側に行き、雄大な流れに時を忘れた。
酒水の滝を後にして、丹沢に車を走らせた。30分位で丹沢湖に到着。
今回は友達にどうしても見しておきたい場所があった。
車は西側の山道に走らせたが、「この先、落石があるため関係者以外立ち入り禁止」と書かれた看板があったが、「こんなの恐くて旅行ができるか!」と思ったが強行突入!!(^-^
確かに地盤がゆるくなれば、落石があるかもしれないが、ここ数日雨は降っていないので安心して行くのはいいが、地面が凸凹で車の下をすらないように運転するのが大変だった。(^-^;
15分位たって、先に進もうと思ったがゲートで道が通行不可能になってしまった。
しかたがないので、車を崖から落ちない場所に止めて、川登りを始めた。
川の水はさほど冷たくなく、サンダルでも充分に水に浸かる事が出来る。2〜3キロ歩いて絶好のポイントを見つけ、川遊びを堪能した。
大した遊びではないが、流れの早い所で流されずに進めるとか、自然のウォータースライダー等を楽しみ、川の側にある石の上で横になると、水の音が眠気を誘い、精神を安定にしてくれる。たまにはこういうものもいいな〜と思う。
その後は温泉で静養。
川で遊んで車は湖の反対側にある信玄の隠し湯に向かった。
その場所は中川温泉と言われている。私達は信玄館の温泉宿にきめた。
日帰り入浴が一人1000円午前11:00〜午後2:00までとなっており、30分しかないので急いで温泉場に入り体を流して、お湯に浸かった。
日頃の疲れが一気に取れた。
外には露天風呂があるが混浴ではない。(残念)最初から区切られている。そんなこんなで丹沢の旅は終了。
めでたし、めでたし。